[ファンアート]ゲーム「FE風花雪月」
から模擬戦グロンダーズ鷲獅子戦でのプレイ日記です
毒計のねっとりとしたタルのうごき笑っちゃうんだよな #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/9KYxNqh4TZ
— まえだくん/漫画家 (@Maedakun_) August 12, 2020
学級編ではクロードは卑怯な策は口ばっかで何もしないじゃね〜か!って笑ってたけど、戦争編になってからガンガン突拍子もない策を実行していくのを見て、ああ…学校ではちゃんと人に怪我させないように「わかってた」から言うだけで実行はしてなかったんだな…とクロードの優しさと現実を見据えた部分を再評価しました。
これは上二つどちらかが正解だったら許さねえぞと思ってたけど、キチンと現実を見てたクロードに見返したところ #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/mE6C2K179c
— まえだくん/漫画家 (@Maedakun_) August 1, 2020
ツイッターでもいったんですけど、この回答を見て(見返すじゃなく見直すですね…)ずっと私はクロードの夢物語があまりにも非現実的で馬鹿げている事を戦火のどさくさにまぎれて先生だよりで実行することの現実の見えてなさに信頼ができてなかったんですけど、その夢物語についてクロード本人が一番「時間をかけて関係を変えるしかない」と理解していたことに驚いたんですよね。
だから本人が一番現実をわかっていて無理だということを理解した上で、そんなどんなに考えても無理だと思っていたことを軽々と想像をこえた行動をして実現していく先生に出会ったことがクロードの希望だったことが凄い伝わった。
だからきっとクロードは1000年祭のとき現実的に考えて先生が来るわけがない、だからここでかつての学友たちと再開しこれからゆっくりと内部崩壊していくレスター諸国の未来とその中で級友たちとも剣を交えるだろう運命を覚悟するために最後の晩餐的に宴を開くつもりだったんだろうな、と。
でもそんな現実的な想像を越えて奇跡を起こしたように約束通りいきなり目の前に現れた先生を見てクロードはきっと「諦めていた夢を今こそやれ」と背中を押された気持ちになったんだろうな〜と。
神様を信じていないクロードだからこそ自分の身を持って体感している先生の奇跡のような絶対的に信じられる力に一番信仰しちゃってるんだろうなと思いました(だからあそこまで先生を利用しまくっているんだろうと)そう思うと、なんとなくクロードのこと信用できるようになったよ。クロードは妙に冷めきった学生時代ではなく5年後の戦争時代が青春ど真ん中なんだろうな〜!