[FE風花雪月-戦争編-プレイ日記]皇帝を討ち取って

皇帝を討ち取ったところで区切りも出来たわけで、前回のプレイ日記から現時点で気がついたことなど書き記し記事です

未プレイの方へのネタバレも考えてツイッターではなくサイトの日記にちょっと長めの展開予想など一旦記す事にしました。

まだプレイしてない方が読んでネタバレ読んでしまっても私は保証しませんのでご注意を

帝都アンヴァルとエーデルガルト

上からの増援になぶり殺され続け4回もやり直してめっちゃきつかったです。初手で神速をつかってリシテア砲で死神騎士を1ターンキルしレスキューで回収しつつじわじわ上から下がっていくつもりだったんですが、やっぱり挟まれると辛いです。強制的に二手に分けられるMAPはきつい…
ところで結局、死神騎士はなんだったん? 本当に正体イエリッツァだったん…!? というもやつきがのこって終わった…。

ここに来て突然先生がエーデルガルトを殺さない方法はないのか?といいはじめて驚いてしまった。
巻き込まれただけの殿下があんな無残な死を遂げたのに、エーデルガルトだけでも救いたいというのは先生甘すぎでは!?!?…とはいえ城のエーデルガルト戦ではリシテアとエーデルガルトの会話を見て、ああやっぱり前回予想したとおりエーデルガルトも血の実験によって巻き込まれた側だったんだな…という事がわかったことや、その後の闇に蠢く物の存在を明かすヒューベルトの手紙(声優さんの熱のこもった演技でめちゃくちゃ彼への株が上がってしまった)で彼らも彼らなりに悪意によって仕向けられた運命になんとか逆らおうと画策していたのが伝わってきたので、やっと自分の中のエーデルガルトたちへの評価が上がりました。てっきり黒鷲ルートで先生が関わってやっと改心するみたいな展開なのかと思ってたので。でも偽物の女神死すべし!っていってたしレア様に対しては本音なのかな。

ちなみに自分勝手すぎると思っていたクロードの夢や考えに対しては、ひょんなタイミングでみたクロードの質問で完全和解した(この絵のついでにかたってしまった)ので
まあでもフォドラの大地の未来を導くのは自分(先生)でもクロードでもないとはおもうよ。やっぱりローレンツがいいと思う。な!そうだろクロード!…なんかクロードの言い方先生が王様になれみたいなニュアンスだったな…?いやだぞそんなの…

レア様

正直生きてた事に驚いた…。てっきり魔獣にされて操られてボスとして登場すると思ってたので。あるいはエーデルガルトと合体魔獣化するかと思ってた。レア様のことなんだと思ってるんだ。
スチルの絵でとんがり耳が見えて「えっまさか!?ホンマや!フレンもセテスも耳出てない髪型だ!?!?!?!?」と驚いてしまった。

ふにゃふにゃはぐらかすレア様にせめたてるクロードはいいぞもっとききだせ〜!って感じになりました。

やっといろんな情報が出てきましたね。

  • 大昔、マムクートのような存在が赤き谷に住んでた
  • 眷属という言い方的に女神ソティスの子孫たち?4聖人は昔は4人以上居た?
  • 盗賊王ネメシスはソティスの亡骸を聖墓から盗んだ
  • その後天帝の剣をもって赤き谷に戻ってきて一族を根絶やしにした
  • つまりソティスの亡骸を持ち帰り闇に蠢く物の技術を使って天帝の剣を作った
  • 根絶やしにした眷属たちから貴族たちの持つ神器を作った?(みんなが使ってる神器はなにか生命から作られてるっぽい)
  • フォドラの各地にいる神器の使い手の十傑の子孫&解放王ネメシスと聖セイロス&4聖人は敵対する関係?(そういえばなんか戦争してたみたいなこと書物に書いてあった気がする)
  • 天帝の剣を操れる先生は盗賊王ネメシスの血を引くもの? だからアサシンになって帝国軍からアイテム盗んでるの?(それはお前がさせてんだろ)でも紋章は女神の炎の紋章なのよね?
  • 血を引くということはパパもネメシスの血をもつものなの?
  • 闇に蠢く物は眷属と敵対し、人間は獣扱いだったけど獣扱いする割には協力(?)している?

あの光の杭、近代兵器とかミサイルっぽい感じなのめっちゃ怖いなって思いました。あと聖墓自体が巨大神器っていうのめっちゃかっこいいね。要塞都市みたいだね。

ぼんやりしてた神話の時系列がだいぶスッキリしてきた気がしますね

つまり?

  1. 始祖ソティスがフォドラに来る、生き物や人間を作る(書物の情報なので人間は大地に最初から住んでた可能性もあるが)
  2. 始祖の眷属、赤き谷に街を作って住み始める(眷属は始祖の子供やら子孫?それとも兄弟姉妹?一緒に来た同族?)
  3. 始祖ソティス、死後自分の亡骸や墓を神器として作り修道院周辺を聖域にする
  4. 闇に蠢く物、眷属の存在を憎むので人間に手を貸して自分たちが入れない聖墓に人間を使いソティスの亡骸を盗ませその後、天帝の剣で眷属を始末させる(生き残りが聖セイロスと四聖人?)
  5. 闇に蠢く物、めっちゃ神器をつくって人間たちにばらまき戦争を無理やり起こさせた?
  6. 聖セイロス(と手を貸した四聖人)が解放王ネメシスと戦う(グロンダーズの会戦・タルティーンの会戦など)

セイロスはキリスト教におけるイエス・キリストみたいなポジションなんですかね。父である唯一神の言葉を聞いて人間たちに教えるので。
後、天帝の剣はこの理屈でいうとファルシオンと同じ素材なんですね。私は外伝(エコーズ)をやってるからファルシオンの素材には詳しいんだ。しかし神竜属の体から作る武器というものをあんな生々しいものとして表現するのはなかなかすごいセンスじゃないのか…?

外伝(エコーズ)はギリギリ神様が共存してた時代で、神の死後統一国家を作ったのにその後いつの間にか戦乱の土地になっちゃいましたが、その後いつの間にか…の戦乱がこの3国の戦争部分みたいな感じなんですかね、エーデルガルトはヴァルハルト味ありますもんね。

個人的に今回一番笑ったのは、グロンダーズの模擬戦のとき、グロンダーズの会戦時、そして城を落とすときのエーデルガルトと戦う3回全部ベレト先生が帝国の兵士から盗むコマンドやったことですかね。(しかも戦争編では両方エーデルガルトの懐から盗んだよ)本当にひどい。やっぱり先生盗賊王の子孫確定なんじゃないの?

おわりに

闇に蠢く物という存在が明かされ、後もう少しでこの物語もエンディングを迎えられそうです。こんな長い間やってもまだ物語の1部分しか見れてないの恐ろしいボリュームすぎる…

闇に蠢く物の目的は一体何なんだ。別に人間に贔屓してるわけじゃないみたいだし。

今回も、親切心からのネタバレは教えないでくださいね!ゲーム内で知って驚きたいので!今後もあたたかーく見守ってくれると嬉しいです。

 

つづく