[ファンアート]ゲーム「ポケモンDP」
からヒカリとジュンです。リメイク記念
ポケモンのファンアートは個人的に描くの控えてたのですが（以前コロコロでお仕事いただいたため）
シャイニングパール・ブリリアントダイヤモンドの発表で抑えきれなくなったので気にせず描こうかなって思うことにしました。
自分的にポケモンにガッツリハマったのはプラチナからで、一番好きな主人公はヒカリちゃんだし
なにしろライバルとの関係がつっかかるやつでもなかよしこよしでもなく「仲良く共に競い合う同志」感じよく、コレは自分の人生感を大きく変えてもらった思い出深い作品です…。この出だし同じ番組をたまたま観てた二人が影響されて珍しいポケモン探しに湖に行くところから始まるの本当にいいですよね…。
金銀から進学とともに一旦ポケモンは離れてからプラチナで復帰組の自分は、久々のポケモンバトルでもあり、ジュンとの初戦あっさり負けて（へ〜負けイベントからスタートするの面白いな〜）って思って進め始めたのも印象深かったです。どうやら勝っても負けてもシナリオは進む親切設計だった。その時のジュンの勝利セリフが「はは…かっちまった…」みたいな感じの”初めてのポケモンバトルに興奮冷めやまぬ”言葉がすごく印象的で、そこから最後四天王前まで何度も対戦してチャンピオンになったときはなんかこの最初のバトルからここまで成長したんだなって感じて嬉しかったんですよね…。
こっちがチャンピオンになったあと普通にその後もフロンティアで気軽に再戦してくれるのも一緒にポケモンバトルを楽しむ親友って感じがして良い。別荘でも話しかけると最近どう？みたいな感じで、かつての友を置き去りに自分だけ遠くに行ってしまった感じよりも、その後もフロンティアで一緒の目標と環境に居続ける感じが良いなあ…としみじみしてしまうんですよね。
そんな別荘でのジュンのセリフの「オレ最近考えることがあるんだ、あのときナナカマド博士たちと会わなかったらオレたち今頃どうしてるのかなぁって」というセリフがその私の抱いてる感情を言い表していてぐっと来てしまったんですよね…
今後もこの二人は最初のように湖に誘って一緒に遊びに行くような関係性でいつづけてくれるんだな〜って思ってしまったわけですわ。
幼馴染萌えに狂わせたこの作品は本当に罪深いですよ。昔から幼馴染は漠然と好きだったけど、なんか強く自覚させられたと言うか…とにかく起爆剤だったなって思いますね。
あまりにもこの作品は懐古な感情が強すぎるので色々変わり過ぎたらどうしようってすごい不安だったんですけどなんか無難にそのまんまでリメイクしてくれるみたいで逆に安心しました。
ゲームとしてはアルセウスのほうがすごい楽しみです。古い時代でさらに日本風時代劇の空間でポケモンと一緒に生活してるのってなんかすごい現実って感じがしていい…。なんか空想ファンタジーの世界じゃない！って感じがしたので…。
追記:ゲーム冒頭のイベント、ダイパのと記憶ごっちゃになってたけどプラチナと全然展開違ったんですね…記憶って不確かすぎて信用ならねーーーっ(反省！)